お知らせ

【ラウンドテーブル】実践研究福井ラウンドテーブル 2015 サマーセッション 参加受付中です!

 平成27年6月26日、27日、28日の3日間にわたって開催する「実践し省察するコミュニティ 実践研究福井ラウンドテーブル 2015 サマーセッション」の参加受付を開始いたしました。本ページ下部の参加申込書(Excelファイル)に必要事項を御記入いただき、福井大学教職大学院代表メールアドレス(dpdtfukui@yahoo.co.jp)まで添付ファイルにて送付してください。
 26日夕方には「福井大学教職大学院のこれまでといま」と題したプレ・セッション、27日午前中にはSession 0として「子どもの追究心を大切にした理科学習の創造」と題したシンポジウムが開催されます。なお、27日(土)のセッション終了後には、情報交換・ネットワークづくりの懇親会を企画しております(参加申込書からの事前申込となります)。会費は2,000円となります。

【入試情報】平成27年度福井大学教職大学院 説明会スケジュール

 福井大学教職大学院では、入学をご検討中の皆様、教職大学院での学修にご関心をお持ちの皆様を対象に、事前説明会やオープンキャンパスを開催しております。平成27年度は、下部の添付資料「説明会スケジュール」での開催を予定しております。参加をご希望の方、詳細について知りたい方は、各回の申込先にご連絡下さい。
 

 

福井大学教職大学院 4月 月間カンファレンス資料リスト

福井大学教職大学院 4月の月間カンファレンスにおいて検討する教育改革資料リストです。本文下部の添付ファイルをクリックしてダウンロードできます(PDFも添付しました 4/16)。

【ラウンドテーブル】Session0 シンポジウム「知識社会の教師の資本」に参加される皆様へ

メイン会場:大1講義室 入場整理券は9時から配布予定。

 来週末,いよいよ実践研究福井ラウンドテーブル2015 スプリング・セッションが開催されます。本日まで,全国から多数の参加申込をいただいております。
 今回,28日(土)の午前中には,ボストン・カレッジよりアンディ・ハーグリーブス教授をお迎えして,Session0シンポジウム「知識社会の教師の資本」を企画しております。お陰様でこちらも大変多数の参加申込をいただきました。参加を申し込まれた皆様に2点,ご案内を申し上げます。
 
1.会場について
 より多くの皆様にご参加いただけるよう,シンポジストが登壇するメイン会場を「大1講義室」とし,その様子をスクリーンで中継するサブ会場を「大2講義室」および「12講義室」という形態に変更させていただきました。
 
2.同時通訳装置について
 事前のチラシでご案内いたしました通り,同時通訳に用いる装置には台数に限りがございます。
 

【ラウンドテーブル】プレセッション ESD(持続発展教育)シンポジウムについて

 来週末にせまった実践研究福井ラウンドテーブルですが,今回,3日間開催の初日にあたる2月27日(金),プレセッションとして「ESD(持続発展教育)シンポジウムを開催いたします。「ESDがSDとなるには?〜ESDのメインストリーム化にむけて〜」というテーマの下,国内においても広がりをみせてきたESDの実践の現状とそれ自体の持続可能性をめぐる問いを深めていきます。ふるってご参加下さい。
 

教職大学院ニュースレター№68について

 福井大学教職大学院ニュースレター68号をアップロードいたしました。長崎大学教育学部長の藤木卓教授の巻頭言では、去る11月8・9日の2日間にわたって開催された「教育実践研究フォーラム in 長崎大学」をふりかえっていただき、教育実践研究の継続性、その成果の共有をめぐる課題を提起していただきました。今号では、各地で開催された秋の研究集会・公開研究会・ラウンドテーブルへの参加報告、スクールリーダー院生による各校での取り組みの紹介、長期インターンシップ実習・合同カンファレンスの様子、スタッフによる書評・研究紹介を掲載いたしました。また、3月に福井大学で開催されるラウンドテーブルの詳細についても紙面でご紹介しております。
 ページ上部のタブ「資料」をクリックしていただくと、以前のバックナンバーを含めてpdfで閲覧できます。
 

【ラウンドテーブル】実践研究福井ラウンドテーブル 2015 スプリングセッション 参加受付中です!

 平成27年2月27日、28日、3月1日の3日間にわたって開催する「実践し省察するコミュニティ 実践研究福井ラウンドテーブル 2015 スプリングセッション」の参加受付を開始いたしました。本ページ下部の参加申込書(Excelファイル)に必要事項を御記入いただき、福井大学教職大学院代表メールアドレス(dpdtfukui@yahoo.co.jp)まで添付ファイルにて送付してください。
 各日程とzoneの概要・詳細につきましては、本ページ下部のリンクからご覧下さい。今回は2/27(金)夕方にプレセッション、2/28(土)午前に「知識社会の教師の資本」と題したセッション0:シンポジウムを開催します。また、3/1(日)のラウンドテーブルの参加者および報告者を募集しています。学校教育や社会教育等に携わっている専門職の実践について小グループでじっくり吟味する時間となっています。参加者は報告者の実践をじっくりと聴き、報告者は自分の実践をじっくりと語り、多様な領域の実践者・研究者とともに実践の交流と省察を深めます。このような活動を通してお互いの実践に新たな視点と展望を拓くことが期待されています。

【ラウンドテーブル】Zone A(学校)の詳細について

Zone A 学校 子どもたちのコミュニティを支える教師のコミュニティ/子どものこと、授業のことを語り合える組織づくり
 

【ラウンドテーブル】Zone B(教師教育)の詳細について

Zone B 教師 21世紀の教師教育をイノベーションする:学校を基盤とした教員養成と教員研修のあり方
 
 中教審答申「教職生活の全体を通じた教員の資質能力の総合的な向上策について」(2012.8.28)と,それに続く,教員の資質能力向上に係る当面の改善方策の実施に向けた協力者会議報告「大学院段階の教員養成の改革と充実等について」(2013.10.15),さらに初等中等教育分科会等の議論において,21世紀の知識社会・グローバル社会・少子社会の課題解決を見据えた教育改革として教員養成・教員採用・教員研修の三位一体の改革が目指されている。具体的には,教職大学院の拡大・拡充と修士課程の教職大学院への段階的移行,教員免許制度改革,悉皆研修改革等が謳われており,各改革を推進するためには「教育委員会,大学等の関係機関がそれぞれ責任を果たしながら,その連携・協働により,教員の養成,継続的な学習に対する支援を行うことが重要」であることが繰り返し示されている。

【ラウンドテーブル】Zone C(コミュニティ)の詳細について

Zone C コミュニティ 学び合うコミュニティを培う:持続可能なコミュニティをコーディネートする
 
 これまでZone Cでは、各地で取り組まれている長期に渡る実践の歩みとその展開を、地域・世代・領域を超え共有し検討し続けています。そして、ここ数年は、コミュニティの発展における「持続性」をめぐる問題に焦点を当て、互いの実践から学び合っています。現在、私たちが地域や職場で出会う課題は、個人的・個別的な取り組みでは必ずしも解決しえない、より複雑で高度なものへと変化し続けています。地域の発展を支える自治や学習においても、その持続的な展開をどのようにコーディネートしていくかがこれまで以上に問われていると言えます。

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