【お知らせ】教職大学院ニュースレター№38について

1月31日は、学校改革研究報告(通称長期実践報告)の締め切り日でした。この学校改革研究報告書は、修士論文に代わるものとして位置づけられています。2年間の大学院での学びを50~200頁ぐらいの報告書としてまとめるものですが、特にスクールリーダー養成コースの現役の先生方には、現職の過酷な勤務実態の中での執筆となり、まさに全身全霊を注ぎ込んだ魂の書となっています。このニュースレター№38の最後には、3月3日~4日に行う研究会の案内が掲載されていますが、教職大学院で学ぶ院生は、3月4日のラウンドテーブルの場で、この学校改革研究報告(M1は中間報告)をすることになっています。現役の、しかも各学校で最も忙しいミドルリーダーの重責を担いながら大学院で学び、骨肉を削って書いたこの報告書の内容をラウンドテーブルで聴くことができます。ラウンドテーブルに是非御参加ください。

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