【お知らせ】教職大学院ニュースレター№49について

教職大学院ニュースレター№49をアップロードしました。今回は、2月16日(土)に開催した長期実践研究報告会にあわせて刊行しました。1月末日を締切とした長期実践研究報告(修士論文に代わるもの)ですが、内容が格段に充実してきています。裏をかえせばそれだけ院生のハードルが高くなっているということで、特に働きながら学んでいるリーダー院生の報告書の文章は、血と汗と涙の結晶であると言っても過言でありません。一人100頁に及ぶ実践記録は、後進の貴重な羅針盤となるものと確信しています。
このニュースレター№49の内容を見てみると、他大学との交流が広がっていることを実感します。県を超えて新たな教師教育を模索する分散コミュニティの役割が益々重要になってくることを予感します。その分散コミュニティが一堂に会する機会として、3月2日・3日に福井大学で実施します福井ラウンドテーブルについてのより踏み込んだ内容を公開しています。締切は過ぎましたがまだ参加申込み可能ですので是非御参会いただきますようお願いします。